【Apex Legends】ゼロから始めるFPS:4日目『ランクマッチ』

ゼロから始めるFPS#4 Apex Legends

ジンです。

このままだといつまで経っても現状に追いつかない&他の記事書けないので連続更新。
いつもの気付いたこと、意識したことに加えて、この4日目からチャレンジすることになった『ランクマッチ』について。

ジン
ジン

僕は『スト5』などの今風ランクマッチを知らなかったのでランク制についてもあまりピンときませんでした。
そもそもダイヤとプラチナどっちが上?もわかってなかった。
この辺りも書いてみたので良かったら。

では本文。

ランクマッチを始めてみた

ゲームマッチは3種類

  • カジュアルマッチ(トリオ/デュオ)
  • ランクマッチ
  • イベントマッチ

カジュアル、という表現はゲーム内どこにも出てきませんが、このゲームではトリオ/デュオでのマッチはカジュアルと呼ばれ、これが基本のマッチ。
その他、マッチごとに強さの基準であるポイントが増減するランクマッチ、そして期間限定で開催されるイベントマッチの3種類が存在します。

そしてこれから挑戦するランクマッチの仕組みがこちら。

ポイント(RP)を積み上げて、ブロンズ>シルバー>ゴールド>プラチナ>ダイヤ>マスターと上がっていくのは、ストリートファイター5でも採用されているランクの仕組みと同様なので、そちらに慣れている方はイメージしやすいかもしれません。
以下では、格闘ゲームとは異なる、このゲームならではのポイントの仕組みについて、簡単に。

RPの積み上げ方

下記いずれかによりポイントが付与されます。

  • 自チームが上位10位以内に入ること
  • キル(またはアシスト)を獲得すること

これだけです。
但し付加要素として、順位により獲得RPが優遇されます。
(単純な順位ポイントの他、キル(アシスト)数に倍率がかかる。

ランクマッチをプレイするためにはRPを支払う

と言っても、よくあるソシャゲのように課金などする必要はありません。
単純に、それまでに貯めたRPを消費してマッチに参加するのです。
消費0RPのブロンズから始まり、ランクが上がるごとに消費RPが増えます。
ブロンズランクでは消費RPフリーのため貯まるのみですが、上のランクへ進めば進むほど、キル(アシスト)を稼ぎつつ、上位に食い込んでいかないと、RPは増えていきません

例えばプラチナだと36RP消費なので、10位内に入り且つ、最低でも1~2人倒さないと、RPが貯まらないのです。

各ランクはⅣ~Ⅰに分類され、ランクが上がれば(期間中)降格しない

各ランクではⅣ~Ⅰという形で分類されますが、ランクカテゴリが上がってしまえば、そのランクから降格することはありません。

要は、一度上のランクに到達できさえすれば、そのランクから降格しないのです。

ジン
ジン

これが格闘ゲームに慣れていた自分にとっては意外な部分でした。
我々が日頃プレイするバーチャファイターでは、勝てない時はとことんランクが落ちていったりするので…😥

但し注意点がひとつだけ。
ランクシーズンは一定の期間が設定されており、新シーズンになるたびに、前期から1.5段階下がった状態に再セットされます。
ゴールドⅠならブロンズⅢ、ダイヤⅣならゴールドⅡ、と言った具合です。

このため、新シーズン開幕当初は上のランクのプレイヤーとも多くマッチングすることになりますので、それを嫌って後からランクマッチを始める方もたくさんいますね。
当然後からの方が楽です。
(プレデターを狙う場合はまた別)

上位500人はプレデター!

最高ランク”マスター”の中でも、上位500位までのプレイヤーには、”プレデター”の称号が与えられます
このランクのプレイヤーに出会ったら…大人しく召されるしかないかもしれませんが、詰め方、隠れ方、仕留め方など盗めるものは盗みましょう。
どんなゲームも結局は知識と読みと経験です。

ジン
ジン

このゲームで言う知識は、ざっくり移動の仕方、隠れる場所など。読みはどこからどんなタイミングで攻めてくる、顔出す、などなど。
相手がどう動くか読めるからこそ、予測してエイムを置いておく『置きエイム』が上級者は本当に上手いです。
とっさに出現した敵に対して即座にエイムを合わせて撃ち返すなどの技術は、格闘ゲームにおける“反応”に近いものだと思いますが、僕たちが専門のバーチャファイターでも、反応が必要な場面はそう多くありません。
要はそういうことかな、と…。
伝わるかな😅

ソロランクマチャレンジを開始

というわけで、どーせやるなら目指せマスター!!

…と行きたいところですが、あまり現実的でない目標を掲げると心が折れるのが目に見えたので、

僕はダイヤを目指すことにしました。

後々知ったことなんですが、ダイヤⅢからマスターランクとマッチングするようになるので、ちょうど良い目標設定だったかもしれません。

ついでに一つ条件を付けて、基本ソロで。
というのも、こういった3人1組の、連携が非常に大事なゲームですので、しっかり3人パーティ(※)で固めてマッチに臨む方が圧倒的に楽です。
※通称フルパ。
自分は”フルパーティ”の略かと思ってましたが、ゲーム中にも出てくる『フルプリメイド部隊』の略らしいです。参考までに。

ジン
ジン

僕の環境的にソロでプレイすることが多くなりそうだったことも理由のひとつ。
どうしてもパーティでプレイするとなると深夜が多くなる&声が大きくなりがちで、奥様に迷惑をかけてしまうので😅

配信で多いのもこの“ソロランクマ”ですね。
ソロでどこまでいけるかが一種のステータスでもある印象で、自分の力量を計るにしても良い基準になるかなと。

【参考】ランク分布割合(シーズン5)

  • ブロンズ: 16.21%(17.51%)
  • シルバー: 22.83%(27.2%)
  • ゴールド: 32.31%(33.7%)
  • プラチナ: 23.96%(18.82%)
  • ダイアモンド: 4.37%(2.51%)
  • マスター & Apexプレデター: 0.31%(0.2%)

EA公式で毎シーズンごとのランクリーグ分布数が発表されています。
※( )内は前シーズンの数値

プラチナでも上位30%、ダイヤまで行けばなんと上位5%に相当するのです。

ジン
ジン

と、途端に高すぎるハードルを設定してしまった気がしてきた。
でももし達成できたらFPSに馴染んだと言える気がする!
頑張ろう。。

プレイ開始4日目

というわけでソロランクマにもチャレンジしていくことにした4日目のメモを振り返り。

とりあえず”上”を取る

どのFPSでも言われることですが、“高所を取る”ことをとにかく意識してみようかなと。
広い場所での戦いはもちろん、建物内の撃ち合いでも乗れるものがあればできるだけ乗る。そしてできるだけ乗ったまま戦う。

どこでも言われていることですが、上から撃つ方は全身が見える、下から撃つ方は頭しか見えない&上側がしゃがむと全身見えない、に加えて、上を取る=上から狙われることがない=敵の射線を減らせる、というのが高所を取るメリットだと思います。

この時は何となくやってみていたのですが、明らかに致死率が下がりました。

アビリティ/ウルトはどんどん使う

せっかくの能力、使わないと損です。
使わないで死ぬより使って死んだほうが良いかなと。
使うことで使い方にも慣れたり、新しい使い方に気付いたり、逆に使ってはいけない場面にも気付けたり。
ガンガン使ってみるべき。

投擲武器大事

投てき武器、通称投げ物。
このゲームでは、グレネード/アークスター/テルミットと3種類の投擲武器が存在します。
通常持ち歩く2種類の武器と同じぐらい大事。
そして使い分けも大事。

僕はいまのところまだ使い分けは上手くできておらず、掴んだものを何となく投げてますが、こんな使い方したい、というのを下記参考までに。

  • グレネード
    投げた後一定時間後に爆発する。離れたところに投げれば即爆発してくれるイメージ。当てれば爆風で相手が吹き飛ぶので高所にいる相手などに有効。ワンチャン落ちてくる。
  • アークスター
    手裏剣型の爆弾で、刺さった後一定時間後に爆発する。相手に直接刺したりできる。相手が攻めてくる方向がある程度読めている時に直接刺しを狙ったり、障害物の影に隠れている相手の片側に投げ、爆発を嫌がって逆側に動く相手を狙い撃ちしたりするのが主な使い方。
  • テルミット
    着弾後すぐに爆発する火柱型の爆弾。壁を壊したりできるので、壁を抑えている相手ごと焼いたり、障害物の影に隠れている相手をあぶりだしたりできる。
    自分から見て横に炎が広がるので、ドアに投げる時などは横から投げるのがコツ。

足音大事

FPS何でもそうなんだと思いますが、“足音”めちゃくちゃ大事です。
敵の足音を聞いて方向を察知するのはもちろん、自分の足音にも注意。
足音立てたくない時にはしゃがみを有効活用しましょう。
せっかく建物に隠れているのに足音立てまくって敵にバレたら台無し。

違和感を感じたら敵はいる

あるあるだと思うですが、何か違和感を感じたらだいたい敵がいます
足音した気がする、ドアが開いた気がする、武器を持ち換えた気がする、などなど、色んな音が発生しているためです。
慣れたら聞き分けれるのですが、この時はまだ慣れておらず”違和感”という形で感じ取ってました。

ジン
ジン

レイスを使っていたので、ヤバいと思ったらとりあえず虚空に入れとメモしてありました😅

射撃時の振動を切ってみた

デフォルト設定だと、射撃時パッドが振動します。
撃っている感じがあってイイんですが、エイムはズレそうだし良いことなさそうなので、切りました。
コレONにしてて上手い人っていないんじゃ…。

しゃがみをホールド>切替してみた

しゃがみで隠れる時など、ホールドするの疲れる…と思って切替にしてみたのですが、結果から言うと不採用。
いろんな場面でそれ以上の不都合が生じます。
近距離屈伸撃ちしづらい、バニーホップしづらいなどなど。
個人的にもホールドがオススメ

武器毎の特徴を意識する

いきなり全部は無理だと思うんですが、武器毎の特徴を掴んでおくのが大事
この武器は近距離が強い、この武器は中距離向き、この武器は上下のリコイルが強い…などなど。
強いとされる武器から覚えていくのがオススメ。
更に言うとこれを理解した上で、自分に合った武器を選んでいくのが大事ですね。

僕はリコイルコントロールが苦手だったので、ショットガンやピストル系の単発武器のほうが勝てる場面が多かったです。

味方が突撃したら自分も行く

これは賛否両論ありますし、無謀な特攻に付き合う必要はありませんが、よくわかっていないうちはとりあえずでも一緒に行動したほうがいいです。
仮に自分が相手に弾を当てられなかったとしても、敵が自分を狙っている間は味方が撃たれることはありません。
チーム自体の生存率が上がります。
とにかく味方と一緒に行動しましょう

使えるものは全部使う

これは前述の”能力はどんどん使う”と重複しますが、一戦ごと投げ物などもどんどん使っていくべき。出し惜しみして負けたら勿体ないです。
出し惜しみや無駄遣いなどに気付くのは、生き残れるようになってからで十分。

まとめ

こんな感じで4日目のプレイは終了。
覚えることほんと多いなあ…。
まだまだ思ったように動かせないし、省みて「今の動き方バカだなあ」と思う瞬間だらけ。

とはいえまだまだ始めたばかり。
とにかくやって、覚えていこう!

せっかくだから記録を兼ねて配信を始めてもいいかなあなんて思うようにもなりました。
翌日分からは特に調べる内容や紹介すべき内容も減ってきたので、数日分まとめて進めていこうと思います。

ではでは~。

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