どもども。
ジンです。
今日は元ビートライブ店長、マルワイこと山岸さんの支援サービスについて。
「山岸さんて誰よ?」
って人はwiki見たほうが早いかも。。
ものすごく簡単に言うと僕らのようなコアな『バーチャプレイヤー』にとっては、
親であり神でもあると言って過言じゃないぐらい凄い人。
この人がいなければ、この人でなければ、いまだにこの『バーチャファイター』というゲームをやり続けている人は少なかっただろうなと思います。
逆に言うとこの人とその周囲で作ってきた空気が、『バーチャプレイヤー』を他の格闘ゲーマーとはまた違う異質なものに作り上げてきたとも!?言えるかもしれませんが笑。
さてさて、そんなマルワイに、”デキる”大人の先輩プレイヤーたちが支援サービスを立ち上げまして、早速自分も参加してみたので、この機会にご紹介させていただきます。
マルワイヘッドライン by マグナム(@ryuma)
クラウドファンディングサービス『CAMPFIRE』を使ったオンラインコミュニティ。
マルワイが週1回配信するメールマガジン「マルワイヘッドライン」や、会員限定のオンライン飲み会「スナックマルワイ」が楽しめるオンラインサロン。
月額600円。
マルワイに毎月一杯酒を奢るぐらいのつもりで参加したらいいんじゃないかな??
逆に言うと、マルワイをよく知らない、そんなに大会とか興味ないって人には全く意味が無いので、万人にオススメはしません笑。
しません、が。
僕もこれまでのメルマガ読ませてもらいましたが、なかなかのボリューム。
月イチ配信ならまだしも週イチはこれきついんじゃないかな笑
どこまで頑張れるか…このあたりも含めて温かく見守っていきたい所存です。
あとは月イチオンライン飲み会とやらが楽しみで、第一回は参加し損ねましたが、テンパるマルワイを期待しつつ次回参加できたらなと思っています。
そんな感じで、ゆる~いオンラインサロンになってますので、余裕がある人は参加してあげてもらえたら。
で、タイミングが合えば一緒に月イチオンライン飲み会、楽しみましょう🤣
VFR Chronicle by SHU(@SHU_SHUNDi)
それなりに大会に参加してきたバーチャプレイヤーなら誰でも知っている、月イチ開催のチーム戦大会“TOKYO BAY AREA CUP”(※)。
※現在は東京以外の一部主要都市でも開催されています。
通称『ベイ』。
参加すると、マルワイ節全開で書かれた、前月大会の優勝チームインタビュー、戦績記録、各チームごとへのコメントと、盛りだくさんのパンフレットが毎回貰えちゃうのです。
コレが実に今年で20年目!
その20年の中から、2002年、VF4~VF4EVOの年をピックアップ!
更に当時のパンフレットデータ復刻だけでなく、出場した全プレイヤーの戦績データ表や書き下ろしの振り返り座談会を収録、ということで、関わってきたプレイヤーならコレ読みながら何杯でもお酒が飲めちゃう一冊になってます。
2,750円 (税込・送料別)
初回発行分で一旦在庫切れになっていたようですが、昨日ちょうど第二版?入荷したようなので公式Twitterからご紹介。
この年は、奇遇なことに僕自身が初めて参加したベイエリアカップ。
「初めて参加した大会はこうだったなあ。」
「そうだそうだこいつらと出てたんだ!!」
「あの試合は悔しかったなあ…。」
などなど、読み返しているだけで思い出が溢れます。。
初めて参加したベイは、VF4ver.C。
このゲームを始めて間もない僕は決まった仲間もおらず、2chやらネットの掲示板やらで結果を見たり、新宿勢の先輩達から少し話を聞かせてもらうぐらい。
翌月には次回作evoが出る…、こんな時期にたまたま東京に来ていた東北最強の大先輩プレイヤー、悟李羅☆影助(@gorikage)と、これまたたまたま東京に来ていた当時関西最強プレイヤー虎龍(@jeffreyne710)が、死ぬほどペーペーでしかない当時の僕と一緒に参加してくれたことは今でもとても感謝しています。
あの時の影助さんは本当に強くてかっこよくて、僕は予選から全試合先鋒、当然殆ど勝てず、すぐ死ぬんですが、
「ちょっと待ってなボウヤ」(ほんとにこんな口調)
つって皆殺し。結局決勝まで大将から全勝して(虎龍さんはサブキャラの影だったw)、決勝では惜しくも逆2タテからの大将戦で負けちゃったけど、僕の初めてのベイエリアカップは、最高の思い出になりました。
ちなみに翌日はひばりが丘の3on3にも一緒に参加してくれて、その時に行われた1試合、後ほど大覇王(VF4EVO全国大会覇者)になる南アキラ@a3kc3Uh4r1V075Bとの死闘は震えました。ふたりともステップが速すぎて…、いまでもあの試合以上にお互いの動きが速い試合は覚えがありません。
僕は今でもVF4無印最強は影助さんだと思っていますよ!
初めて参加した翌月からはVF4EVOになり、今度は大仏パンチの母体となる仲間を集めてチームを結成!この月も準優勝と、当時から僕はついてたみたいです…😜
そんな感じで、読み返しているだけでも当時を思い出してドキドキします。
参加していた皆さんはもちろん、当時の空気を味わいたい方にはぜひ!!
おまけ:ゲーセンミカドのVFRクロニクル2002販売直前配信
僕のことにも触れてくれてて嬉しいです😍
まとめ
以上、本日はふたつの支援サービスをご紹介させていただきました。
ゲーム業界でも随一の高年齢化が進むVF業界ですが、大人になったからこそできる行動力と実行力の賜物ですね。
今回動いたマグナムさん(@ryuma)とSHUさん(@SHU_SHUNDi)は、バーチャに関わらず尊敬する大先輩。
自分もせっかくこうやって情報を発信していくからには、こういった実行力も身に着けていきたいトコロ。
ひとつ、付け加えておきたいのは、おふたりともご自身の利益は全くの度外視で動かれているはず。
みんなそれぐらいマルワイとバーチャファイターが好きなんです。
それと、これは個人的な思いとして、あれだけ業界に貢献してくれた人、みんなに慕われる人に、『それなりの見返り』みたいなものがあってもいいんじゃないかなあ、と思っています。
そういう意味だとまだまだ全然足らないな。。
山岸さんが仕事や生活のことを気にせず、バーチャやビートライブカップに打ち込める環境作りができるところまで行けたら、ゴール。
と、本日のblogはこのあたりで。
読んでくれたみなさんも良かったら。
ではでは~。。
コメント