【Apex Legends】ゼロから始めるFPS:2日目『基礎練習』

ゼロから始めるFPS#2 Apex Legends

どもども、ジンです。

Apexを始めて、本日で29日目。
ただただプレイし続けていた時期を過ぎ、

  • トレーニングモード(射撃訓練場)
  • 座学(記事を読んだり動画を観て研究したり)

これらの時間が増え、落ち着いてきたので続きをば。

ジン
ジン

プレイする時間の関係上、ソロが多いので、野良(自動マッチングする仲間)に疲れてきた面もあります😢

できるだけApexに限らず、FPSをプレイするにあたって共通するような内容にまとめながら書いていきたいと思っています。

これから始めるという方の参考になったり、これを読んで一緒にプレイしたい、と言ってもらえるようなことがあったら嬉しいです。

では本文。

プレイ開始2日目

2日目、としましたが、実質的には1日目からほぼぶっ通しでのプレイ。
ワケもわからないまま、無心でやり続けておりました。

そんな中、PS3/VF5FSの家庭用勢からぴーしゅけさん(@pipipinopisuke)が、射撃訓練場からその後の実戦まで、つきっきりで教えてくれました。
この日は雑なメモ書きだったこともあり、せっかく教えてもらったのにざっくりで恐縮ですが、大まかにこんな感じ。

  1. 腰撃ちとADS
  2. 武器毎に『リコイル』制御が必要
  3. 射撃モード切替
  4. キャラ毎の特性

FPSの超基本とも言えるリコイルから、遠間で狙う時のコツ、移動の仕方、逃げ方、ジップの使い方などなど、本当に色々と教えてくれて、感謝感激です。

ジン
ジン

ぴーすけさんもまだ始めて1,2か月ということでしたが、細かい部分色々と上手いので、
「もしかしてゲームうま夫?」
と思いJump Kingを薦めておきました😂

腰撃ちとADS

腰撃ち…武器を構えずにそのまま撃つこと。画面真ん中の照準内のどこかに弾を撃つ。歩くと広がったり、しゃがむと照準範囲が狭まる武器もあります。

Apex_腰撃ち例
腰撃ち

ADS…”Aim Down Sight“、武器を構えて照準が絞られた状態。

Apex_ADS
ADS

まずはこの違いを理解することから。

僕はFPSというものを知らなかったので、勝手に、
基本的には構えない』と思っていました。

ジン
ジン

戦っている最中にいちいち構えるっておかしくね?🙄

と思っていたのです。

でも実際には、構えないと弾収束しないから当たらないよ?
っていう。

今考えると半分合っていた(近距離戦では構えずに当てる技術も重要)のですが、まずはADSの状態でしっかり弾を収束させる、目標に当てることが大事、と。

これを分かった上で、次の内容。

リコイルコントロール

リコイル、発砲時の反動のことです。
武器毎に設定された反動により、撃つ度に銃口がブレていきます。

これをコントロールしつつ、目標に当てる技術。

リココンと言う人もいますね。
FPSなどの戦争ゲームでは、この技術がとにかく大事

Apex Legendsでは上記画像の通り各武器毎に反動が発生します。
コレに、”バレル”や”標準ストック”などの『アタッチメント』を付けてあげると、この反動が軽減される、と言った具合。

アタッチメント装備はめちゃくちゃ大事

ですが、そうそうアタッチメントが落ちていてくれるとは限りません。
なので、各武器の反動を覚えて、武器毎に練習していくわけです。

これを理解していないと、どんどんどんどん自キャラは上を向いていきます。笑

単発系の武器(ウィングマンやショットガン、スナイパー武器)なんかは、そもそも連射するものではないので、ここには表記されていません。

撃ってみるとわかりますが、右下の”ハボック”。
これなんかはハンパないほど上に跳ね上がっていきます。
強武器とされているR-99も、この制御ができていないと敵に全く当たらないまま弾切れします。

上級者は、
『何発目までは右下、何発目からは左、何発目からはまた右下』
なんて調整をしているとか…!?
(ちなみにフラットライン)

当然、目標が遠ければ遠いほど、精密なリコイル制御が求められるワケですが…

ジン
ジン

上手い人、なんであんな豆粒みたいな人影にピンポイントで連続ヒットさせれるんや。。

私が出来るようになる日は来るんでしょうか。
今のところ全くできる気配はありません。

なので8月現在、私は単発武器やリコイル甘めの武器(301など)に逃げ気味です。

射撃モード切替

武器によっては、射撃モードの切り替えが可能です。
例:単発⇔連発、バースト⇔オートなど。

例えばフラットラインやヘムロックなどの武器は、長距離時は単発に切り替えて使用したほうが、反動が減り当てやすくなります。

プラウラーはセレクトファイアレシーバーというアタッチメントを装着し、射撃モードをオートに切り替えることで、現在シーズン5では最強クラスの連射性能を発揮する武器に切り替わります。

この機能と使い方について教えてもらいました。

キャラ毎の特性

各キャラにはそれぞれ、

  • パッシブ(特徴)
  • 戦術アビリティ(特殊能力)
  • アルティメット(必殺技、通称ウルト)

が設定されています。
例えば人気キャラのレイスなら、

  • パッシブ
    危機が迫った時(敵に狙われている/近くに罠がある)、謎の声が教えてくれます。
  • 戦術アビリティ
    虚空に入り、一定時間無敵&少し速く移動できます。
  • アルティメット
    空間と空間を繋ぐゲート(通称ポータル)を展開できます。
    攻める時も逃げる時も、色んな場面で便利。

詳しくは、色んな攻略サイトで言及されているので、そちらを見てもらえたらと。

ただ、サイトに書いていない特徴もあります

例えば、レイスなら、
『小柄キャラの為、被弾しづらい』

ジブラルタルは、
『戦術のシールド展開中、中では回復行動(起こし/回復)が早まる』

など、このあたりも理解しておくことが大事。

この日僕はパスファインダーのジップの使い方など教えてもらいました。

その他個人的にメモしていたこと。

  • 「敵の〇〇(キャラ)が何々!!」の声掛け大事。
    敵のバンガロールがどこにいる
    敵のブラッドハウンドがダウンした
    敵のレヴナントがウルト展開
    などなど、主にパーティプレイ時になりますが、戦闘中の声掛けが大事です。
    これによって、
    “相手にどんなキャラがいる”から、
    何々に気を付けよう、攻めよう、逃げよう、という思考になるわけです。
    味方と情報を共有するための声掛け。
  • MAPを意識する
    地図を覚える…これは正直言ってやり込みしかないとは思いますが、ここで言いたいのは『エリア減少を常に意識して立ち回る』ことです。
    未だに毎日やらかしてますが、1日数回はエリアで死にます。
    常に意識できていれば回避できる状況なのですが…。
    初心者関係なく誰でも意識できることなので、必ず。
  • 音を聞く
    FPS全てに共通すると思うのですが、“音”
    とにかく大事です。
    銃声がする方向はもちろん、敵の位置を把握する、敵の復活音、回復音など、聞きこぼさないよう注意するのが大事。
    ちなみにこのゲームでは、敵の音は味方の音よりも大きく聞こえます
  • できるだけひとりにならない
    どんな初心者向け記事にも書かれていることですが、とにかく孤立しないこと
    味方の近くにいる、できれば味方と味方の間で行動していることが大事です。
    そうすれば、ちょっとズルいかもしれませんが、左右から攻められるとしたらそちら側の味方が狙われます。
    また、前後から自分が攻められた際も、味方にフォローしてもらいやすいです。
    ひとりで敵に遭遇した場合も、直ぐに知らせて数的有利を作ってから戦うよう心がけましょう。
    「素人なりに、回り込んで後ろを取ってやろう」なんて考えをよくしてしまうのですが、そうしているうちに孤立していたり、別チームから集中砲火を受けることもしばしば。
    上級者はこのあたりもケアした上で回り込みを行っています。
    最初はおとなしく味方と一緒に突撃したほうがいいかも?
  • ムリしない
    これは…メモしてありましたけど難しいですね。笑
    簡単に言うと、基本早めに引く、撃ったら隠れる、相手がこっち向いたら隠れる、ぐらいの感覚でもいいような気がします。
    もちろん現時点で全くできていません。
  • 複数の射線に入らない
    これまたムズカシイ。。
    対面しているチームの3人だけならまだしも、3人チーム×20チームのバトルロイヤルなので、戦闘中も常に別チームに狙われる危険性が伴います。
    上下左右の中から、最低1つ、できれば2つ以上の射線を切りながら行動できる人が強いです。
    少なくとも高い位置を取れば、上から狙われることはなく、しゃがむだけで射線を切れたりします。
    『FPSでは上を取れ』と言われる所以ですね。
    実際、意識して高い所に登りながら戦うようにするだけでも、生存確率がかなり上がりました。

まとめ

書き始めた当初は、5日目ぐらいまで一気に書くつもりでしたが、2日目だけでもまあまあのボリュームになってしまったのでこのあたりにしておきます。

本当に覚えることはたくさん。
3日目以降はまた後日書こうかと。

ではでは~。

コメント

  1. […] 武器毎のリコイル挙動 […]

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