こんにちは。
ジンです。
本日、バーチャファイターの生みの親、セガ60周年ということで。
おめでとうセガ。。
60年続き、愛される会社を作るって凄いですよね。
社会に出て十数年、大人になった今だからこそ心からそう思います。
そして、どうしても思ってしまうのが、
バーチャファイターの新作まだ??
という。
そんな中こんな記事もありました。
あれ?
これワンチャンあるんじゃね?
って話。
もうさ、Xbox新シリーズの目玉としてさ、
バーチャファイター新作、作っちゃいなよSEGA。
これまでにも、VF6の開発・発売を願って署名活動が何度か行われています。
海外では特に強そうですね。
先日ツイートしましたが、2018EVOサイドトーナメントの動画でも、海外勢のVF6を望むコメントが非常に多く、涙が出そうになりました。。
どうしたら新作を出してもらえるのか
『SEGAはVF6の開発をしていない』
10年ほど前、僕たちプレイヤー間にどこからともなく聞こえてきたこの話。
当初はすごく楽観視していたように思います。
時間が経つにつれ、いろんな思いがこみ上げてきました。
「え、ほんとにこの後でないの?このバージョン最後なの??」
「みんなこんなにやってるのに?BT杯は??」
「バーチャファイターが好きな人、世界中にいっぱいいるのに?」
「他のゲームが羨ましい。。」
そして今。
もう諦めている人が殆どだと思います。
でも、僕は可能性がゼロだとは思っていません。
個人的には、昨年発売された『SAMURAI SPIRITS』。
これが11年ぶり?に新作が発表・発売されたことはとても励みになりました。
絶対に無い!なんてことはないはずだ。。
じゃあ、どうしたら新作を出してもらえる、いや、開発を検討してもらえるのか。
ここからまた僕の個人的な思いですが、署名だけじゃ弱いと思ってます。
いくら『人気』があろうと、ビジネスとして成立しないと会社として意味がない。続けていけない。
セガもそんなに余裕がある会社じゃないからネ
『儲からないけどみんな喜ぶから、君お金出してよ!』
って言われても誰もお金出さないですよね。
しかも結構な費用かかるはず。
必要なのは、流行る(儲かる)根拠。
- 格闘ゲームとしての需要。
- 3Dゲームとしての需要。
- この時代(NW,世代etc)への需要。
- シリーズタイトル発表による付加価値。
懸念事項として、ゲームセンターが次々と潰れていく中、コロナというトドメを刺されたアミューズメント業界の中で、どう活路を見出すの、とか。。
SF5とか、他ゲーの例を出してコンシューマー(家庭用)で、という結論でいいと思うけど。
更には、将来性。
バーチャファイターというゲームの新作を出すことで、SEGAに、アミューズメント業界に、どれだけの見返りが望めるのか。期待値とでも言いますか。
このあたり(需要,期待値,懸念事項とその対策)を企画書にまとめて、更には全世界の署名も集めちゃって、SEGAに持ち込む…。
ここまでできれば可能性はあるかなと。
一番の懸念事項はもちろんコストなんだけども。
企業ってクラウドファンディング使っちゃいけないのかな?
バーチャなら億単位で集められると思うんだけど…。全然足らないのか、そもそも億単位集めようという考えが甘いのか、検討もついてないのが情けないところ。
何なら開発のコスト&運用中の保守費用、全て回収できるよう、向こう数年間、一通りのイベント開催の交渉・スケジューリング…。
おれ(ら)が頑張っちゃってもいいよ!
日本だけじゃなくて世界中にも声かけちゃうよ?(仲道夫妻が)
どうですかSEGAさん。。
上で書いた企画書を作れる人。
SEGAへ現実的に交渉できる人。
もし集められたら、こういう活動に尽力していってもいいかなあと思う今日この頃でした。
ではでは、また。。
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