どもども、ジンです。
今日は、家庭用と出会い、配信を始め、現在までを記事にしてみました。
興味を持ってもらえたら、ぜひ家庭用VF5FSに触れてみてほしいなと。
家庭用を始めるために必要なものは、以下の記事から。
家庭用でも十分楽しめますよ!!
家庭用VF5FSとの出会い
僕自身、もともと対応ゲーム機(PS3,Xbox360)自体は2012年の発売当初から持っていたものの、当時はインターネットの環境がイマイチだったのか、ラグがそれなりにあるイメージであまりプレイする気にならず、放置しておりました。
ほんとに、数百試合もやってなかったんじゃないかな。
家庭用VF5FSが発売されて6年が経過した2018年末頃、Snow Diabolosさんの『チラ裏らいぶ』がYouTubeのオススメに表示。
「(発売から)こんなに時間経ってるのに、オンラインってまだ人いるんだ~」
と思いつつ、覗きに行って、思わずコメント。
(今思えばあれが生配信への初コメだった気も)
Snowさんは僕のことを知ってくれていた上、コメントにもすごく丁寧に対応をしてくれていたこともあって、
『ゲーム配信を観る』というのがとても楽しくなり、その後はちょこちょこと覗くことに。
覗いているうちに、
おれもやってみようかな…
となり、たまたまなのか運命なのか、
これらが揃っていたんですよね。
「もしかして今なら以前よりも快適にオンライン対戦できるかも」
という思いもありました。
多少ラグあるけど対戦相手に困らない!!(PS)
というわけで、早速準備してSnowさんの配信へ突撃。
最初の感想はというと、以前の印象よりも普通に動けるものの…
『青龍出ない!!』
『幻葉が投げにつながらない!!』
今でこそ慣れたのでよほどひどいラグでもなければ普通にプレイできていますが、最初は全然安定しませんでした。
カゲでこれは致命的です。
まあ、それでもいいか。
負けてもいいし。。
いっそサブキャラで遊んだっていいし~。
最近ゲーセン行くの面倒だったからちょうどいいや。
と、割り切ってからは楽しかった。
何より『人がたくさんいる!』んです。
Snowさんからのお誘いで、LINEのコミュニティにも参加させていただいて、そのグループ人数の多さにびっくりしました。
あれだけ人を集めてしまうSnowさんの人望は素晴らしいと思います。
セガール(WO)やハイキック(JE)のような、かっこいい”カリスマ”とはタイプが異なるかもしれませんが、これもカリスマ性かと。
こういう状況の中でも配信を続けつつゲームを楽しんでいたSnowさんのおかげで家庭用がこれだけ盛り上がっているようにも思いました。
始めた当初はカゲに窮屈さを感じる&アーケードに支障を出したくなかったので、サブキャラとか始めてみたりするんですけど、勝てないとやっぱりカゲ使うので、結局カゲばかり。
すると、やっているうちに段位もあがり、いつのまにかタイミングも身についてきて、コンボなども普通に出せるようになったのです。
僕的なPS青龍のコツは、“3発目を連打”。
アーケードは目押し、Xboxでは3発目は2回押し、みたいに媒体によって出し方を変えています。慣れれば大丈夫!
配信を始めてみた。。
そうこうしているうちに【配信】に興味が出てきました。
聞くと、今は比較的簡単に生配信ができるらしい…?
以前フォートナイトにチャレンジしようと思った際に購入したヘッドセットがあったので、あとは“キャプチャーボード”なるものがあれば配信できちゃう、とのこと。
更に余談ですが、ゲーム機の種類によっては、コピーガード”HDCP”対策しなければならないものなどがあります。PS3がまさにそれ。最初からHDCP対応のキャプチャーボードを選ぶもしくは、対策を行う必要があります。
詳細について、興味がある方は、下記の有名な配信説明サイトがありますので、こちらをご覧いただくと良いかと思います。
僕が使用しているヘッドセットおよびキャプチャーボードはこれ。
両方とも超安物です。こんなのでも配信できちゃう。。
配信していて、「音が半音低い」とよく指摘を受けます😅
でも安いし、HDCP機能ついてるし、全然不満ないです。入門ならこれで十分。
もう在庫ありませんが、3000円以下で適当に評判が良さそうなものを選びました。
マイクの質はいまいちですね。
少しこもります。
ここでは、Snowさんとkothiyasanaeさんがたくさんサポートしてくれました。
kothiyasanaeさんは、ゲームセンターでは”ハート様”のRNで知られる関西の超強豪鷹嵐使いですが、こんなところに生息していたとは。。
YouTubeで僕のアーカイブから配信テストの回を観てもらえればわかりますが、本当にヒドイもんです。
Snowさんが殆どつきっきりで教えてくださったおかげで、何とか配信できそうなところまで設定が完了し、いざ配信…。
名前はもう決めていました。
『松下大サーカス』
名付け親は僕の師匠で、闘劇以来自由化が進んだ僕のプレイを表現する際、何気なく言った一言から。
ハイキック(JE)も良く言ってくれたこともあり、気に入ってたまに使ってます。
名前も決まり、いざ配信がスタート。
配信開始当初は、正直に10人前後観に来てくれたらいいな、ぐらいの気持ちで始めたのですが、時期も良かった(BT杯2019開催前)のか、連日たくさんの視聴者が訪れてくださり、あっという間に登録者数800人を突破。
本当に、皆さんのおかげでバーチャライフが本当に楽しくなりました。
「おれでこんなに観てもらえるなら、仲道さんならもっと人集まるんじゃね?」
と思い、仲道夫妻に
「一緒に家庭用配信してみませんか?」
と声をかけたのが『哲子の部屋』のはじまり。
ふたりも楽しんでくれているし、何より僕自身参加する側としても観る側としても楽しいし、本当によかった。。
その後~現在
配信を開始し少し経ち、いよいよBT杯2019の開催が目前となった頃、もともとXboxを持っていたアーケード勢が家庭用Xbox版VF5FSを開始。
どうやら、Xboxでのオンライン対戦はPSよりもラグが少なく、アーケードでのプレイに影響を受けづらいらしい…?
そしてなぜかうちにはXbox、VF5FS、アケコンのフルセットが!!!
※結構金かけて揃えた割に全くやってなかった。
これを活かさないなんて選択肢はなく、すぐさまXboxゴールドメンバーシップを購入。
プレイしてみると…
本当にラグが少ない。
というか、相手の回線次第では、アーケードと遜色ないのでは。
やっぱりアーケードが主戦場の僕らとしてはアーケードの環境とかけ離れていないことはものすごく有難いことで、当然のように大ハマり。
XboxのほうでもLINEグループに呼んでもらえて、PS/Xboxの2段構えでオンラインを楽しめる環境が構築されてしまったのでした。
BT杯終了後は、目標が無くなっただったり、メンバーシップ切れたりで人少なくなっちゃったんですけどね…😢
その後は仕事で忙しくなるまでの間、自身のチャンネルと、哲子の部屋とでオンラインVF5FSを堪能。
山田哲子さんが想定以上の敏腕プロデューサーだったことも相まって、色んな配信イベントだったり、EVO JAPANだったり、大変良い経験をさせていただきました。
定期的に観に来てくださる視聴者の方や、家庭用LINEグループで良くしてくださる皆様にも本当に感謝です。
ちなみに、PSは現在も毎夜たくさん人がいます。
Xboxはと言うと…新型コロナウィルスによる外出自粛の影響で、自粛期間中は毎晩非常に盛り上がっておりましたが、世間が元に戻りかけている今、また若干人が減少気味😭
家庭用を快適にプレイするために必要なもの
もしも、ここまで読んでくださって、家庭用のオンライン対戦に興味を持っていただけたなら。
必要なモノはこれだけです。
- インターネット環境(Wi-Fi不可)
- PS3 or Xbox360(360以降の機種ならOK) 本体
- アーケードコントローラー
- ゲーミングモニター
詳細は、先日の記事に書かせていただきましたので、良かったらこちらを↓
まとめ
以上、家庭用との出会いをなんとなく思い出しながら書いてみました。
本当に繰り返し何度も何度も言ってますが、
『家庭用だろうがなんだろうがバーチャファイターは楽しい』
『本気出せば1,2万そこらで揃うからとりあえずやってみて!』
です。
あとはもう、
困ったら連絡して!!!
余程失礼な感じでもなければ、絶対に無下にはしません。
逆に、家庭用始めたからと言って、僕に連絡する必要も全くありません。
Discordに加入した場合も一緒です。
僕らは話しながらプレイしていることが殆どですが、会話に参加せず対戦のみの方も結構います。
あとは、実力不足だからと遠慮する必要もありません。
勇気を出して飛び込んできてくれれば、きっとほとんどの人が教えてくれると思いますよ。
強いて言えば…ラグがあまりにもひどい場合は嫌がられてしまうかもしれませんので、アンテナ(回線相性の表示)だけは気にしてもらったほうがいいかな?
でも、そのぐらい。
僕自身、人は多ければ多いほど楽しいので…
お待ちしてます!!!
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